あじゃらかもぐもぐ

地味な根暗が母となり、それなりに子育てをする様を、うすぼんやりと綴るブログ。

31w1d 第2子 切迫早産で入院

食事にガパオライスが出た。

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スパイシーで美味かった……。入院すると、スパイシーとジャンキーが恋しくなる。
それでもこの病院はご飯が美味しいのでありがたい。
病院食あるある「どのおかずで米を食えと?」がほぼない。逆にご飯が進むおかずがあるのに、ふりかけも付いていて、米が足りないことすらある。

さて30w、妊娠8ヶ月にて切迫早産と言われ入院となったわけですが、初日の処置と生活のことを書き記します。
まず入院当日。朝イチで夫に連れられ病院へ。
先生から入院理由の説明を受けて、ここで夫と娘とはさようなら。「母ちゃんにバイバイしな」と夫に言われてあっさりバイバイ!と去っていく娘。君はほんとパパっ子だな。しかし夫も繁忙期で朝晩保育園の送り迎えは出来ないので、この翌日からはしばらく近所に住んでいる私の父母に預けられる。頑張れ娘よ……!
その後点滴付けられ、ついでに採血され、モニター(NST)され、病室へ。前回は点滴の針を刺すのに手こずられ3回くらいチクチクされたけど、今回は1発OK。嬉しい。でもこれから24時間点滴。どこにいくにも点滴のぶら下がったカートと一緒(ハート)。週3回のシャワーの時だけ束の間のお別れとなる。寂し……くない。
そして食事とトイレ以外は基本ベッドで安静にしている。イベントと言えば週2回の診察と採尿、週1の採血。あ、NSTも週2回ある。コロナ禍なので面会謝絶、差し入れのみOK。

点滴について。なんか3種類くらい薬剤入っているらしい。リトドリンだけじゃないのね。
副作用の動悸は初日、酷かった。ウゥー、苦しいー、がしょっちゅう訪れる。2日目から少し落ち着いて3日目は通常に戻った、気がする。通常って妊娠後期の通常だけど。時々の動悸はあるくらい。
そしてこれまでは自覚症状なかったのだけど、入院の前日から張りがひどくなり、夜入眠できない程になっていた。そして入院初日の夜も、きっかり1時間ごとにお腹が痛くなり不安に。この間隔が短くなったら陣痛ってこと?
幸い、入院2日目からは張り、痛みも落ち着いてくれたので一安心。

手の震えは、何かものを持つときにちょっと気になるくらい。心なし震えてますかね?って感じ。

 

とりあえず目下の楽しみは毎食のご飯だ。あとおやつ。今日のおやつはなにかなー。